NM Welfare LLC 代表の松下直生が、美容業界向けAIデータプラットフォームを提供する Trendier が配信するポッドキャスト「Trendier Signal」第4回に出演しました。韓国のビューティーブランドが日本市場へ参入する際の規制対応について、薬剤師・化粧品薬事の立場からお話ししています。
エピソード概要
番組名:Trendier Signal Ep.4
テーマ:Japan Loves K-Beauty, But Not Every Brand Wins
使用言語:英語(韓国語字幕付き)
共演:Informa Markets Japan
「需要」と「準備」のギャップ
日本市場における K-beauty の人気は、すでに広く定着しています。しかし、市場に需要があることと、ブランドが日本市場に参入する準備が整っていることは、別の問題です。この二つのあいだにあるギャップが、越境展開の成否を分けます。
製品が日本の消費者の関心を集めても、処方・配合成分・訴求表現・表示ラベル・輸入体制・流通戦略が日本の規制と市場慣行に適合していなければ、参入は困難になります。本エピソードでは、この実務上の論点について解説しました。
また、Informa Markets Japan からは、BEYOND BEAUTY TOKYO 2026 を通じたブランドと日本の流通・小売事業者との接点づくりについて解説がありました。
化粧品規制と医薬品安全に共通するもの
エピソード内では、当社が開発する多言語AI薬剤師相談プラットフォーム「PharmaCareGlobal」についても紹介しました。
化粧品規制と医薬品の安全性は、一見すると別の分野に見えます。しかし両者は、同じ越境の課題を映し出しています。製品は国境を素早く越えていきますが、信頼できる情報・安全性・正しい理解は、同じ速さでは越えていきません。この隔たりを埋めることが、当社の事業に共通する目的です。
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