2026年10月1日、東京ビッグサイトで開催された国際化粧品展示会「BEYOND BEAUTY TOKYO 2026」(主催:Informa Markets)において、NM Welfare LLC 代表の松下直生がセミナーに登壇しました。

セミナー概要
演題:日本化粧品をEU・英国市場へ届けるために 〜J-Beautyの海外展開と薬事準備〜
日時:2026年10月1日(木)10:30〜11:10
会場:東京ビッグサイト(BEYOND BEAUTY TOKYO 2026 会場内)
セッション番号:SA-06
講演内容
日本および韓国の化粧品ブランドが欧州・英国市場へ参入する際に必要となる、規制対応の実務について解説しました。
- Responsible Person(RP)の役割と選定
- CPSR(化粧品安全性報告書)・PIF(製品情報ファイル)の準備
- CPNP / SCPN への届出
- 配合成分および表示ラベルの適合性
- 現地流通との商談前に整えておくべき準備
あわせて、海外展開で先行する韓国K-Beautyの取り組みと、英国の店頭で実際の製品から見えてきた現地の状況についても紹介しました。
講演で伝えたこと
EU・英国市場への参入は、パッケージを翻訳し、製品を届け出れば完了するものではありません。規制対応の準備は、製品評価、安全性資料の整備、表示設計、そして適切な Responsible Person の選定とあわせて、本来はもっと早い段階から始めるべきものです。
J-Beauty および K-Beauty が国際的に大きな可能性を持つことは確かですが、持続的な展開には規制面での準備と現地市場の理解が欠かせません。この点を、実務の視点からお伝えしました。
会場の様子




お問い合わせ
NM Welfare LLC、Ampoule Purest Ltd.(英国)、Ampoule Purest EU OÜ(エストニア)の3拠点体制で、化粧品ブランドの日本・EU・英国市場への参入を支援しています。規制対応のご相談、セミナー・取材のご依頼はお問い合わせフォームよりお寄せください。